【Googleスプレッドシート】メリットとデメリット 1年間使ってみた感想
一言でいうと、Excelみたいなもの。 googleアカウントがあれば誰でも使えます。 共有すれば同時に編集が可能です。 常に自動で保存してくれるので、保存し忘れなどがありません。 環境構築なしでプログラムが作成できます。 スプレッドシート 上での画像編集が基本できません。 以下の問題点等々があります。簡単に変換できる!とか言いますが、嘘だと思ってます笑Googleスプレッドシートとは?
オンライン上で使用できる表計算ソフトです
https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/メリット
無料で使える
同時に編集が可能
Excelで共有していると、誰かが編集していると閲覧しかできず、不便でした。。。
しかも、同時に編集していると、誰がどこを見ているのかも表示されます。
上司が送った資料読んでくれてるのか分からないという不安が解消されました!
また、ユーザーによって権限も設定できるので、新人には編集させないなども可能です!
スプレッドシートを共有する方法 : https://spread-sheets.com/useful/file/share/自動でバックアップが取れる
また、そのバックアップを使って、数日前に戻す等も可能です。
(方法については後日記事にします。)簡単にプログラミングができる
プログラミングを独学でやろうとすると、環境構築が手間取ったり高いスペックのPCでないと動作が重くなったり、という壁がありますが
GoogleAppScriptのサービスを使えば、それらが解消されます。
javascriptをベースに作られたGoogleAppScriptという言語を使用するので、特にjavascriptを勉強したい人にはオススメです。
GoogleAppScriptについての過去記事 : https://it-hinto.hatenablog.com/entry/2021/04/03/20433デメリット
画像・図形が使いづらい
大きさなどは変更できますが、フチを入れるなど簡単は編集もできないのは不便です。
また、図形も、別画面で作成して挿入する感じなので、調整が難しいです。Excelからの移行が面倒
・Excelのサイズによってスプレッドシートで開けない
・行や列のサイズが引き継がれない
・マクロが潰れる