【応用情報技術者試験】データベースの基礎
データベースの種類
階層型データベース
レコード間の関連「子レコードに対する親レコードは一つだけ」
レコード間を結ぶのは「ポインタ」
網型(ネットワーク型)データベース
レコード間の関連「子レコードに対する親は複数」
レコード間を結ぶのは「リスト」
関係(リレーショナル)データベース
レコード間の関連「結合」
レコード間を結ぶのは「なし」
まとめ
階層型と網型は辿って行ったらつく。関係は結合とか操作でデータ探る。
データベースの設計
概要
概念設計→論理設計→物理設計 の順で進める
概念設計
概念データベースを作成する
▼概念データベースとは?
そのデータが何か!と他のデータとどう紐づいてるか!を表したもの
E-R図とかUMLのクラス図で表す
▼概念データベースを作成するには?
データ分析が必要
・必要なデータを洗い出す
・標準化、正規化
▼データ分析の種類
・トップダウンアプローチ
理想を追う
・ボトムアップアプローチ
現実に添う
論理設計
概念データモデルを論理データモデルにする
ちゃんとデータベースにできるか表とかにして確認しよう
キーも大事
物理設計
データ量とか考えて、重くならない?的な